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真性包茎の手術の痛みと引き換えに得たもの

真性包茎で長らく悩んでいましたが、放置しておいても良くなる訳ではないし、感染症を引き起こしたりすることもあるらしく、ネットで調べてみたところ「日帰りできる」や「痛くない」との体験談が多かったことも心の支えとなり、将来に備えて思い切って手術を受けてみることにしました。
当日に局部に麻酔を打たれときはかなり痛みがありましたが、直後から感覚はあるものの自分の体の一部ではないような不思議な感じがあったことを覚えています。
術中もいじられている感覚はありますが、麻酔が効いているから当たり前ですが痛みは全くありません。
施術はあっという間に終了し、術後の注意事項の説明を受けます。
本日は入浴禁止であることは分かっていましたが、2週間も湯船に浸かれないとは想像していなかっただけに多少ショックではありました。
塗り薬と包帯を貰って帰宅しましたが、痛み止めを飲み忘れないように注意を受けました。
その後は毎日消毒と塗り薬を塗り包帯を巻く日々が続きましたが、2週間後完全復活したときの喜びは何物にも代えることができません。
今回の件で感じたことは「もっと早く手術を受けておけばよかった」ということです。
真性包茎で悩んでいた日々は手術を受けることで遠い過去のものとなりました。
あの悩んでいた日々が惜しまれてなりません。
もし、あなたが真性包茎で悩んでいるなら、思い切って手術を受けてみてはいかがですか?
人生が変わるほどの喜びが得られますよ。

真性包茎の手術費用は思っていたほどかからず

学生の頃から包茎が悩みの種でした。
しかも私の場合は真性包茎で、亀頭を露出したことがない状態でした。
手術という言葉に単純に恐怖を覚え、なかなか踏み切れずにいましたが、意を決してクリニックで受診しました。
ネットでいろいろ調べていたので真新しいような説明はあまりなかったですが、かなり緊張したのを覚えています。
費用は20万円から25万円を想定していましたが、20万円弱で済んだためよかったです。
手術を受けて全てが終わった後は、やはり受けて良かったという印象です。
手術中も痛みはありませんでした。
麻酔が少し痛いのを覚悟していましたが、それすらほとんど感じないほどうまく手術をしてくれたお医者さんに感謝です。
それよりも術後1週間程度がしんどかったです。
薬を服用すれば傷の痛み自体は抑えられるのですが、今まで露出していなかった部分がこすれる痛みは日常的に防ぐことができず、これが大変でした。
用を足すには包帯を先まで巻かなければ問題ないのですが、包帯の交換等が必要な時があるので、常に個室を利用していました。
費用や術後の痛みなどはあったものの、想定より安く真性包茎から脱出できてほっとしています。
どこか引け目を感じていたコンプレックスがなくなるのはやはり、快適です。
精神的に楽になったし、自信も持てるようになり満足しています。